アートの最近のブログ記事

今日は1日ということもあって、いろんな動きがありますね。

「2009年度グッドデザイン賞」の受賞結果の発表もありました。

今年度は2952件の審査対象に対して1034件がグッドデザイン賞を受賞したそうです。
これって、残りの1918件がどんなものだったかの方が気になる数字ですよね?

そのグッドデザイン賞には、
グッドデザイン大賞とグッドデザイン金賞を総称した

「グッドデザイン賞ベスト15」をはじめとする特別賞各賞が含まれているんだそうです。

そして、グッドデザイン賞ベスト15の中から、

11月6日(金)に行われる「2009年度グッドデザイン賞 表彰式/大賞選出」で、
今年度のグッドデザイン大賞1件が選出されるそうです。


グッドデザイン賞ベスト15は

身体領域、生活領域、仕事領域、社会領域、ネットワーク領域という領域から選出されました。


身体領域からは、

パナソニック電工株式会社のマッサージチェア「Panasonic EP-MS40」

生活領域からは

ダイソン株式会社のサイクロン掃除機「DC26 タービンヘッド エントリー」

株式会社ロスフィーの「フラクタルひよけ」

本田技研工業株式会社のハイブリッド乗用車「インサイト」

トヨタ自動車株式会社のハイブリッド乗用車「プリウス」


仕事領域からは、三菱電機株式会社の主軸モータ「SJ-Dシリーズ」

NECライティング株式会社の長寿命の極細ランプを使用した建築化照明器具プラスシーライン

「MMC07101/09101シリーズ」


社会領域からは、

株式会社日立メディコのデジタル超音波診断装置「HI VISION Preirus」

TOTO株式会社の公共トイレ「レストルーム アイテム01」

株式会社ワークヴィジョンズ+岩見沢レンガプロジェクト事務局による「岩見沢複合駅舎」


ネットワーク領域からは、

サムスン電子株式会社のミニノート型パソコン「N310」と46型LED液晶テレビ「LED 7000」

パナソニック株式会社のデジタルカメラ「パナソニックLUMIX DMC-GF1SK」

ソニー株式会社の地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「〈ブラビア〉ZX1シリーズ」
そして、今夏お台場で行われたGREEN TOKYO ガンダムプロジェクト実行委員会による

「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」というものでした。

 

イマイチ、ピンとこなかったんですけど…どうですか?

もっといいデザイン、いっぱいあるような気がします。

 

この中なら、サムスンのPCは、なかなかいいと思ったんですが。

 

<グッドデザイン賞オフィシャルサイト>

http://www.g-mark.org/

H&M20090905&makie 001.jpg

先日のplaytime TOKYOでMAKIÉさんに、本をいただきたました。

なんと、この世に250冊しかない中の107/250です。

 

 

H&M20090905&makie 003.jpg

m/fだから、というよりママがNYの店でよくお買い物をさせていただいているので、いただけたようですが…

写真に興味のある方ならすごいメンバーが並んでいることに気づかれると思います。

また写真家だけでなく、MAKIÉの元デザイナーである緒方さんや

スーパーモデルとして名を馳せたステラ・テナントの名前もあります。

 

中身は

H&M20090905&makie 005.jpgH&M20090905&makie 006.jpgH&M20090905&makie 007.jpgH&M20090905&makie 008.jpg

といった感じです。

 

もっとご覧になりたいという方は一度編集部にご連絡ください。

でも、NYのお店に行けるという方は是非お立ち寄りください。

たしか、来週にリニューアルオープンすると仰っていました。

 

<MAKIÉオフィシャルサイト>

http://www.makieclothier.com/

kswiss&stockmar 003.jpg

最近、うちの娘はお絵かきが大好きで、どこに行くにもペンと紙を持参しているんです。

そんなにお絵かきが好きなら、と、ママがドイツでクレヨンを買って来ました。

 

シュトックマーの蜜蝋クレヨンです。

ドイツの食品基準を満たしているので、美味しいかどうかは別にして、食べても害のないクレヨンです。

ファーバーカステルのものにしようかどうか迷ったらしいのですが、

シュトックマーの方が発色がいいんですよね。

 

シュトックマーは、創設者の弟さんがハンブルグに開校したシュタイナー学校のために

美術教材をつくることになり、その歴史が始まったそうです。

 

シュタイナー学校についてはご存じの方も多いでしょうが、簡単に言うと、
オーストリアの哲学者・神秘思想家のルドルフ・シュタイナーが

自らの理論を実践するために20世紀初頭にシュトゥットガルトに作った学校です。

 

12年制一貫教育で、同じ敷地・校舎で、12年間学び続け、教科書の代わりにエポックノートというものを用い、テストもなく、担任も8年間は同じ方が担当するそうです。


シュタイナー教育の目指すものは、宇宙にある諸事物の理念を、人間と結びつけて理解し、
「頭脳ばかり発達して意志が伴わない」現代人を正常にすることだとされます。


また、ルドルフ・シュタイナーについては、自然派ワインの製造にもその理論が用いられています。
ビオ・ディナミ(バイオ・ダイナミクス)と呼ばれるもので、
単なる無農薬有機栽培ではなく、月の満ち欠けなどに従ってブドウを育て、ワインを造るというものです。

マツオは10年近く、この手法で造られたワインを飲んでいますが、フレッシュで、

かつブドウの育った土地のさまざまな要素を含み、深い味わいがあります。

そんなわけで、濃いだけのワインはあまり飲む気がしません。

なぜか、赤でも野菜などとも相性のいい滋味深いワインが多いです。

以前、このブログでも紹介したフィリップ・パカレさんやマルセル・ラピエールさん、
この栽培法を提唱したニコラ・ジョリーさん、
かつてDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ)社の共同経営者であった

ルロワ家のラルー・ビーズ・ルロワさん

アルザスのジュラール・シュレールさんなど…
他にも錚々たる面々が、この栽培法でワイン造りを行っています。

 


ワインの話に飛びすぎましたが、

閉塞感の漂う現代にルドルフ・シュタイナーの理論はさまざまな形で見直されています。

そんなシュタイナー学校で使われているクレヨンがシュトックマーなのです。

 

 

kswiss&stockmar 001.jpg

 

ママが買ってきたクレヨンのケースを開けて気づいたんですが、

そういえば、マツオも子供の頃、シュトックマーのこのクレヨンを使っていました。

それほどのクレヨンだと知っていて買ってくれたのかどうかを尋ねようにも、もう母はこの世にいないので

知る術はないのですが、クレヨンひとつにしても親の愛のようなものを感じました。

これからも娘には、着るものに限らず、出来る限りいいものを与えたいと思います。

そして、それが孫、そしてその先へ繋がっていけば、それに勝る喜びはないですね。

 

<シュトックマー オフィシャルサイト ※ドイツ語>

http://www.stockmar.de/

parrot 002.jpg

 

今日は、朝からデザイン・コンシャスなデジタルフォトフレームを開発したメーカーのショールームです。

 

お邪魔したParrot社は、フランスに本拠を置くモバイルやコンピューターの周辺機器の多国籍企業で、Bluetooth関連製品では業界のリーダー的存在。
これまでは、BtoBでOEMを行ってきたという近年急成長している企業です。

そのParrot社が本格的にコンシューマー向けの製品を開発し、デザイナーとのコラボレーションシリーズを新発売する事になったんです。

その第一弾が2種のデジタルフォトフレーム。

デザイナーは豪華なことに、Andree Putman(アンドレ・プットマン)とMartin Szekely(マルタン・ゼケリ)。


なんでも、CEOが直接デザイナー本人たちと知り合いだからできたようです。
CEOは他にも大物デザイナーと懇意にしているため、秋にはさらにすごい製品がやってきます。
でも、詳細はまだお伝えしてはいけないそうです。

そんなこともあり、これからの製品は事務所や代理店を通じたものではなく、直接デザイナーとParrot社のエンジニアが一緒に作り上げた製品です。
“Freedom of Design”ということで、デザイナーの意見を尊重して、テクノロジーありきではなく、ライフスタイルに合う製品にどのようにテクノロジーを活かすかという点を重要視しているそうです。

すでに欧米では、パリのColette(コレット)やミラノのCorso Como(コルソコモ)、LAのFred Segal(フレッド・シーガル)Neiman Marcus(ニーマン・マーカス)等で販売され、ラグジュアリーフォトフレームとして注目されているんです。

そんなフォトフレームに一目惚れしたマツオがもっと製品のこと、Parrot社のことを知りたいと思いショールームにお伺いしたんです。

ご説明いただいたのは、Parrot社のエンジニアであるフローリアン・ディドロンさんとPRの望月さん。

ご説明にたっぷり時間を頂戴しました。

ありがとうございます。

詳しいスペックなどはまたご紹介しますが、沖縄に住む父にプレゼントして、娘の写真のデジタルデータを送るのにちょうどいいなあと思っているところです。

日曜は朝、早起きして散歩に娘と出かけました。金沢の街は、この日も快晴で、8時過ぎには道路上の温度計で19℃もありました。


兼六園は、朝7時から開園していて、桜の時期には入場料が要らないと聞いていたので、相当なお客さんがやってくると思い、直行です。9時頃には到着していましたが、すでにかなりの人出です。


坂道だから歩きたくないとグズる娘のおかげで、重い荷物と娘の両方を背負って坂道を上がっていきます。頂上に上ると金沢の中心部を見下ろせ、桜もあちらこちらで美しく咲いているのですが、人が多くて、あまりいい写真は撮れませんでした。


その後、金沢城公園へ。こちらは兼六園側の門のあたりに咲く桜は美しく、それなりに人も多かったのですが、中に入るとそれほど多くはありません。kanazawa20090412 001.jpg金沢上公園内にはもちろんお城もあるのですが、平成になって再建されたもので、あまり興味を惹かれなかったのと、なによりまた娘が「だっこ」とか言いかねないので、公園で休憩です。芝生がとてもやわらかく、クッション性が高いので、安心して走らせることもできます。
kanazawa20090412 002.jpgそれにしても快晴で、最高のお花見日和だったのではないかと思います。

そのあと、すぐ近くにある金沢21世紀美術館へ。
kanazawa20090412 003.jpg
kanazawa20090412 004.jpg建物もモダンでシンプル、クリーンな印象です。

この美術館はアートに詳しくなくても楽しめて、見学者自らがアートの一部になるということを意図して作品が展示されているようです。


中でも、この美術館の「顔」といえるのが、アルゼンチンのアーティスト、レアンドロ・エルリッヒによる『スイミング・プール』です。
kanazawa20090412 005.jpg上から覗き込むとプールの底に人がいるように見えます。娘も「何で?」と言っていました。プールに見えるよう、水色に塗られた部屋の上にアクリルかガラスの天井を付け、その上に水を張っているようです。
kanazawa20090412 009.jpg下から上を見上げると、多くの人が覗き込んでいました。最初は入りたがらなかったのですが、慣れてくると出たくないと言って楽しんでいました。ガラス張りの部分が多く、この日のように日差しが強いと暑くなりがちな美術館ですが、この部屋は空調も効いていて、涼しく気持ちがよかったです。


その後、昼ご飯を食べ、近江町市場でガス海老を購入し、東京へ向かいます。


金沢駅から小松空港行きの「スーパー特急バス」に乗りました。15時45分発に乗って16時20分頃には小松空港に到着です。17時15分発の全日空機で、18時25分には羽田に到着しました。
kanazawa20090412 014.jpgゴールデンウィークになるとかなりの数の観光客が訪れる金沢ですが、この日はそんなに多くなかったと思います。皆さんもこの週末あたり、訪れられてみてはいかがですか?

daikanyama 014.jpg

さっきアップしたブログの続きです。

 

 

普段、あまり電車で代官山に行くことがないので気付かなかったのですが、

 

 

駅を出てすぐのところにこんなのがありました。

 

 

 

「ママと子供の代官山マップ」だそうです。

 

 

ラックの下にはA4 サイズに店の位置がポイントされたマップが入ってます。

 

 

「山ママmap」て書いてます。

 

 

どっちなんですか? 「ママと子供の代官山マップ」? 「山ママmap」?

 

 

「山ママ」て言葉、流行らせたいんですかね?

 

 

それはともかく、確かにあったら便利だと思います。

 

 

現在は≪お試し版≫ということでwebもアップされてます。

 

 

<PC>

http://daikanyamannai.blog21.fc2.com/

 

<携帯>

http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/daikanyama/

 

 

ご興味のある方はどうぞ。

louvre 032.jpg

つい先ほど、14時30分から東京・上野公園内にある国立西洋美術館

ルーブル美術館展 ~17世紀ヨーロッパ絵画」の開会式が開かれました。

 

開会式場には、来賓として、高円宮久子妃殿下はじめ、多くのVIPが臨席されていました。

 

招待客も多く、とにかくすごい熱気。

明日からの一般公開には相当の人出があるだろうと感じました。

人が多すぎて写真もこんな感じでしか撮れていないことをお許しください。

 

とはいうものの、開会式に先立つこと、

12時30分からはプレスのために取材時間が設けられていました。

louvre 004.jpg

 

今回の目玉は100億円は下らないともいわれるヨハネス・フェルメールの名画、

「レースを編む女」です。

実物を目の前にすると、ほんとに小さい絵です。
でも、本当に細かな表現が見られます。
この絵のことで、よく知られていることとしては女性の右手のすぐ近くに置かれている聖書や
カメラの原型とも言われるカメラ・オブスクーラを使って書かれたであろうとされる糸の描写など。
非常に精密に構図を考えて書き上げられた絵であるということを感じます。

で、せっかくなんで、ゆっくり見よう思っていたら
今回の展覧会の主催に名を連ねる日本テレビ系列の、夜の情報番組「NEWS ZERO」のクルーが...。

どこかで聞いたことがあるな、と思っていたらキャスターの村尾信尚さんでした。
その横には、小林麻央ちゃん(さん?)、鈴江奈々アナウンサーの3人。

なるほど、今日の「NEWS ZERO」で放映するというわけですね?

じゃ、その前にこちらでご覧ください。


louvre 011.jpg

 

そんな話はともかく、今回の展覧会はたっぷりとしたボリュームで見飽きない内容です。

フェルメールを目当てに見に行ってももちろんいいんですが、それ以外にも感動し、興奮し、
偉大なるアーティストに対する敬意を新たにする作品ばかりです。


louvre 002.jpg

この時代の絵に感じるのは、それまでの時代よりも遥かに精緻で、
現代のカメラをもってしても表せないような質感を表現しているということ。

louvre 017.jpg↑このジョルジュ・ド・ラ・トゥールによる<大工ヨセフ>は梁に穴を穿つ作業をしている父ヨセフの傍らで、蝋燭を持ちその光景をじっと見ている幼いキリストという描写です。蝋燭の灯りがキリストの手から透けて見えるなど、陰影の美しさ、表情、親子の距離感などぐっと心に響く絵でした。

 

それでいて、ただリアルを追ったのではなく、それぞれの画家の"個"がとてもあらわれていること。

絵というものがある種、完成した時代なのではないのかな?

と美術の知識に乏しい私でも感じました。

louvre 018.jpgプレスだからと言って、なんでも勝手に撮影していいというわけではもちろんなく、
ストロボはもちろん、絵単体での撮影はNGでしたし、時間の制限もあったため、
この美術展のほんの数%しかお伝えできていないと思います。

できれば生でご覧ください。

ちなみに、国立美術館では6月14日まで開催され、今度は京都市美術館に場所を移し、約2ヵ月間の会期で同じ美術展が開かれます。
西日本の方で「まだ待てる」という方ならそちらをどうぞ。

 

<場所>

国立西洋美術館

東京都台東区上野公園7-7

月曜休館(月曜が祝日あるいは振替休日となる場合は翌火曜休。ただし5月4日(月)は開館)

 

<会期>

2009年2月28日(土)~6月14日(日)

 

<観覧料>

一般1,500円(1,300円)

大学生1,200円(1,000円)

高校生800円(650円)

中学生以下 無料

※( )内は20名以上の団体料金

 

<公式ホームページ>

http://www.ntv.co.jp/louvre/

 

アイテム

  • FuSION20090918 067.jpg
  • FuSION20090918 074.jpg
  • FuSION20090918 024.jpg
  • FuSION20090918 030.jpg
  • FuSION20090918 062.jpg
  • FuSION20090918 057.jpg
  • FuSION20090918 055.jpg
  • FuSION20090918 035.jpg
  • FuSION20090918 014.jpg
  • H&M20090905&makie 008.jpg